結婚している男女が不倫関係になることを「ダブル不倫」といいますが、ダブル不倫には大きなリスクがあります。
発覚すれば、家族との信頼関係は失われて別居や離婚にまで発展する恐れがありますし、社会的信用も失ってしまうでしょう。
コンプライアンスが厳しい職場でのダブル不倫だった場合、左遷や降格などもありえます。周囲の冷たい視線に耐えられず退職せざるを得なくなるかもしれません。
SNSが一般的になっている現代では、復讐や嫌がらせためにダブル不倫の証拠や不倫相手の投稿を拡散するケースまであるのです。
今回は福岡・広島の探偵事務所 「もみじ探偵社」がダブル不倫のきっかけや陥りやすい人の特徴についてご説明します。
ダブル不倫が始まるきっかけ
ダブル不倫が始まるきっかけはいたるところにあります。
職場
長い時間を過ごす職場では、一緒に仕事をしたり相談に乗ったりするうちに恋愛関係に発展していくケースが多いです。
職場の飲み会もお酒が入って開放的になるため、ダブル不倫のきっかけになりがちです。
配偶者の長期不在
単身赴任や出産の里帰りなど、配偶者と離れている期間が長いと、寂しさや開放感から他の異性を求めるようになります。
同窓会
同窓会では懐かしいメンバーが顔を揃えます。
お酒が入り共通の思い出話で盛り上がったり互いの近況報告をしたりしているうちに距離や縮まり、不倫に発展してしまうケースが多いようです。
最近ではマッチングアプリもダブル不倫のきっかけになります。
恋人を探すのが目的ですが、男女問わず既婚者が独身を装って登録するケースが増えているようです。
ダブル不倫しやすい人の特徴とは?
以下の特徴がある人はダブル不倫に陥りやすいかもしれません。
家庭が上手くいっていない
配偶者との仲が冷え切っている場合、他の異性に気が向いてしまいがちです。
既婚者なら夫婦間の悩みをわかってくれて話しやすいため、頼れる相談相手から不倫相手へと発展してしまいます。
浮気しているという背徳感を味わいたい
「してはいけないことをしている」という背徳感を味わいたいという人、スリルを味わいたい人も中にはいます。
このような人はより危険な状況を楽しめるダブル不倫を敢えて選んでいるのかもしれません。
寂しがり屋で依存体質な性格
このような人は配偶者が近くにいない状態だと強い寂しさを感じてしまい、孤独を埋めてくれる異性を探しがちです。
相手をしてくれる人なら既婚者であっても構わず、自分の欲求を満たそうとします。
他にも、「経済的な余裕があって異性と遊びたい人」、「ストレス解消の手段として不倫してしまう人」、「気が弱く相手からもアプローチを断れない人」などが挙げられます。
ダブル不倫の場合、慰謝料はどうなるの?
配偶者の浮気相手に慰謝料を請求することは当然可能です。しかし、相手夫婦の被害者がダブル不倫に気付いていた場合、こちらの配偶者に慰謝料を請求してくる可能性があります。
こうなるとほぼ同額を払い合うことになりますし、こちらの請求額より多額の慰謝料を請求してくることもあり得ます。
ダブル不倫の慰謝料請求は状況が複雑なうえ、精神的なダメージも大きくなりがちです。
早急に弁護士に相談することをおすすめします。
浮気調査なら「もみじ探偵社」へ
大きなリスクがあると知りながらダブル不倫に陥る人は相変わらず存在します。自身の配偶者がダブル不倫をしているかもしれない、と不安な方は浮気調査を「もみじ探偵社」にご相談ください。
知識と経験豊富なスタッフが、広いネットワークを活かしてしっかり調査します。また、離婚問題に強い弁護士をご紹介するなど、アフターフォローも万全です。メールフォーム、フリーダイヤルを設けていますので、お気軽にご相談ください。

もみじ探偵社で探偵調査員として働く傍ら、調査に関すること、手続きに関すること、調査事例など、いろいろな記事を発信しています!ぜひ参考にしてください。
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