探偵が教える浮気の見破り方法と証拠収集のコツ | 福岡・広島の探偵事務所「もみじ探偵社」

浮気調査

探偵が教える浮気の見破り方法と証拠収集のコツ

 
パートナーが浮気している痕跡や証拠を見つけた時、確信が持てないうちに問い詰めてしまって台無しにしてしまったというケースをよく耳にします。
証拠が不十分なうちは慰謝料の請求や離婚申し立てをしても、相手が素直に不貞行為を認めてくれるとは限りません。
今回は、探偵が教える「浮気の見破り方法と証拠収集のコツ」についてお伝えしていきます。

 

浮気を見破るための基本をマスターしておきましょう

浮気をしている場合、本人がいくら気をつけていても日常生活の中で怪しい言動が増えていきます。
怪しいと感じたときは、以下のようなポイントを押さえて調査してみてください。

 
1.気づかれないよう、密やかに調べる
2.相手の行動をよく観察する
3.矛盾や一定性を見極めるために時間をかける
4.記録に残しておく(写真やメモなど)

 
なお、浮気を確信するような発言や行動があったとしても、絶対にすぐに問い詰めようとしてはいけません。
裁判で認められるような確かな証拠を掴むまで、調べていることに気づかれないようコッソリと観察しましょう。
また、無理に証拠集めをして相手を警戒させてしまうと、その後が困難になる可能性が高いです。
慰謝料の請求や離婚などの目的を達成できなくなるため、行動にはくれぐれも注意してください。

 

浮気のきざしは、こんなところで見つけられます

浮気の証拠は、さまざまなところから見つけることができます。
以下は、私たちの元へ相談に来る依頼者さまが、浮気を疑ったポイントです。
当てはまる点が複数あるようならば証拠集めを開始しましょう。

 

スマホやパソコンから発覚したケース

・LINEなどのSNSの利用頻度が上がっている
・トーク履歴やメールの送受信履歴が削除されている
・着信や発信の履歴が削除されている
・スマホを見せてくれなくなった
・メールやSNSのやりとりが、明らかに浮気をしている内容だった
・スマホを2台持ちし始めた
・心当たりのないホテルや旅行の予約メールが届いていた
・パソコンを共用しなくなった
・履歴や最近使ったファイルをこまめに削除している
・異性とのツーショットが保存されていた

 

持ち物から発覚したケース

・鞄から心当たりのないコンドームが発見された
・財布からホテルの領収書が出てきた
・1人で出張のはずが、チケット予約が2人分だった
・見慣れない家の鍵を持っていた
・クレジットカードの不審な明細

 

自家用車から発覚したケース

・カーナビに不自然な目的地履歴や軌跡が残っていた
・ドライブレコーダーの映像や音声に証拠が残されていた
・車内にラブホテルのカードやレシートが落ちていた
・ガソリンの減りが激しくなった

 

身なりや行動から発覚したケース

・普段は洗濯をしない人が、朝帰り後に洗濯をしていた
・急に下着の好みが変わった
・髪型や服装、香水など、身なりに気を使うようになった
・金遣いが荒くなった
・1人で外出する機会が増えた
・休日出勤や残業が急に増えた
・帰宅すると、真っ先に風呂に入るようになった
・夫婦関係を拒否するようになった
・自宅で食事をする回数が減った

 

裁判でも使える証拠の集め方

証拠として一番確実なのは、2人がホテルや浮気相手の自宅へ入る瞬間や、キスなどの不貞行為をしている写真でしょう。
最近は気軽にGPS機器が手に入るので、リアルタイムで現在地を割り出すことが容易です。

 
レシートや領収書は、パートナーの財布や鞄、衣類のポケット、車の中などから探してみましょう。
ただし、レシートなどの物的証拠は、回収してしまうと怪しまれる可能性が高いです。
コピーを取る、写真を撮っておくなどの対応で残すようにしてください。

 

浮気の証拠となるSNSやメールのやりとり

浮気の証拠になるものとして、LINEなどSNSのトーク履歴やメールがあります。
貴重な証拠や情報が入手できるため、可能ならばチェックしたいもののひとつ。ただし、近年は指紋認証などのセキュリティロックがかかっている可能性があることと、他の媒体からログインすると通知が行くため証拠集めは十分な注意が必要です。
なお、証拠集めのためにメールやSNSの中身を見る行為はセーフとなることが多いですが、外部からSNSなどに勝手にログインする行為は不正アクセスとなるため犯罪になります。

 
・愛している、好きなどの親密さが伺える
・旅行やラブホテルへ一緒に行っていると判断できる
・既婚者であることを認識しつつ、性的行為に及んでいるようなことがわかる
・密会の日時を約束している
・いつから不貞行為が続いているのかわかる
・2人の裸姿や、不貞行為の決め手になるような写真(旅先のツーショットなども含む)

 
上記のような内容が見つかった場合には、証拠として残しておきましょう。ただし、これらの全てが裁判で不貞行為の証拠になるとは限りません。
実は言葉のやりとりだけでは、不貞行為として認められない場合があるからです。
しかし、複数集めておくことで、いざという時に役立つ可能性はあります。

 

見つけた証拠を残しておくには

浮気の証拠を見つけた場合、どのように押さえておくとよいのでしょうか。
一番簡単な方法は、写真や動画を撮影することです。メールやSNSの場合は内容だけでなく、パートナーのスマホやメールボックスだと判断ができ、相手の名前なども確認できる状態が理想。
動画の場合は、ご自身のスマホで録画しながら、画面をゆっくりとスクロールさせて記録して行きましょう。
大切な内容が書かれているところは、念の為に静止画もあるとさらに良いです。

 

もみじ探偵社は浮気・不倫調査のベテランです

依頼者さまが考える「浮気の証拠」が、必ずしも実際に裁判で認められる証拠とは限りません。
相談の際に完璧な証拠だと思って持ち込んでくださった物の中にも、実際の裁判では証拠として使うことが難しかったり、不貞行為の証拠にならないようなものが混ざっていたりします。
そのため、証拠が裁判で認められるかどうかの判断は独断で行わず、経験豊富な弁護士などの専門家に相談するのがおすすめです。

 
また、証拠集めをしているうちにパートナーに気づかれてしまい、証拠が集められなくなってしまったというケースもあります。
福岡や広島でご自身で証拠を集めることに不安がある方は、お気軽にもみじ探偵社にご依頼ください。
経験豊富な調査員が、浮気調査・不倫調査について詳しくご相談に応じさせていただきます。

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