福岡の探偵「もみじ探偵社」 | LINEの浮気調査はできるのか？

 
無料で使えて簡単に連絡先を交換できるLINEは、コミュニケーションツールとして欠かせない存在です。
しかし、その手軽さと便利な機能から、浮気に使われやすいという一面もあります。

 
パートナーが浮気しているかもしれないという疑念を持ったとき、LINEをチェックすればその証拠を掴むことができるかもしれません。
今回は、LINEの浮気調査のポイントと注意点について、福岡・広島の探偵事務所「もみじ探偵社」がお話しします。

どうしてLINEが浮気に使われるのか？

LINEが浮気に使われやすいのにはいくつかの理由があります。

表示名を変えることが可能

LINEは表示される名前を変えることができます。
相手の表示名を同僚の名前や同性の友人の名前に変更すれば、画面を見られても浮気を疑われる心配がありません。

トーク画面を一括削除できる

内容を確認してからトーク画面自体を消してしまえば、パートナーにやり取りを見られる心配がなく、浮気の証拠も残りません。

浮気相手を非表示にできる

浮気相手を非表示にしておけば、パートナーに気付かれないようにメッセージを送りあうことが可能です。
また、浮気相手をブロックしてしまえばメッセージや受信通知を受け取れなくなるので、浮気発覚のリスクを減らすことができます。
「浮気を疑われているかも」と不安になったときにこの機能を使う場合が多いようです。

LINEでどのように浮気調査する？

浮気を調査するには以下の点をチェックしてみてください。

非表示・通知オフになっている友人がいないかをチェック

非表示や通知オフにしているということは、メッセージのやり取りを知られたくない理由があるのかもしれません。
その友人が浮気相手の可能性があります。

トークルームをチェック

特定の人とのやり取りがないかどうか、トークルームをチェックしましょう。
その内容に浮気の痕跡が残っている可能性があります。
浮気を隠すためにトーク自体を削除してしまうケースもありますので、削除されたトークがないかどうかも確認してください。

未読メッセージを確認

パートナーの未読メッセージを確認しましょう。特定の相手からの未読メッセージが多い場合は要注意です。
見られたら困る内容が含まれているため、パートナーがそばにいるところではメッセージをチェックしにくいのかもしれません。

LINEで浮気調査をする場合の注意点は？

LINEをチェックすることで浮気の兆候を探ることはできますが、リスクもあることを忘れないようにしてください。

パートナーに気付かれてしまい関係が悪くなる

スマホチェックをパートナーに気付かれてしまった場合、2人の関係が悪くなる恐れがあるので注意が必要です。
勝手にスマホを見られたことに憤るケースもありますし、浮気を疑われたことに傷つき不信感を抱くケースもあります。LINEチェックは慎重に行ってください。

違法行為になる

相手のメッセージを許可なく見る、他人のスマホに不正にアクセスするなどの行為は違法行為とされています。
たとえ浮気の証拠を集めたいという気持ちや事情があっても、違法行為は許されません。プライバシーの侵害で損害賠償請求される恐れもあります。

浮気・不倫調査なら「もみじ探偵社」へ

簡単に連絡先を交換でき、表示名を変えることができるLINEは浮気に使われることが多いツールです。
そのためLINEを調べることで浮気の兆候を探ることが可能ですが、パートナーとの信頼関係が損なわれる、損害賠償請求される、といったリスクもあります。

 
探偵に浮気調査を依頼するのも一つの手段です。調査の進捗状況や結果について、専門的なアドバイスを受けることで、状況を客観的に把握し、冷静に今後の対応を考えることができるでしょう。
福岡・広島の「もみじ探偵社」は、豊富な知識と高いスキルを持ったスタッフが多数在籍しており、慰謝料請求や離婚問題に強い弁護士事務所の推薦も可能です。どうぞお気軽にご連絡ください。

執筆者：探偵調査員A（もみじ探偵社）

もみじ探偵社で探偵調査員として働く傍ら、調査に関すること、手続きに関すること、調査事例など、いろいろな記事を発信しています！ぜひ参考にしてください。

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